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~夏のおしゃれにぴったりの軽いショール~


シルク、綿、麻を、通気性を重視した透け感のある機立てで織りました。

肩を覆える幅なので、夏の冷房対策にはもちろん、オールシーズンお使いいただけます。

糸の染色には、ふんだんに植物を使っています。
織りは、緯糸の一部をリズミカルに飛ばした「浮き織り」。日本伝統の平織り変化の一つです。


 

幅広ショール「蒲の原を渡る風」

¥16,000価格
  • 織りには、幅に関しては「鯨尺」を採用しています。これは、織りに使われる「筬(おさ)」の密度が鯨尺で決められているものを使っているからです。鯨尺の一尺は約3.78cm。12寸は約45cm。(糸によって織り縮みがありますので、3〜5cmほど前後します。)

    花樹ぶらんどのマフラーは、織り上がる生地の厚み、長さ、どんなシーンで身につけるかを考慮して、主に4寸、6寸、8寸、12寸の幅に機立てしています。
    鯨尺は、日本人の体にとってもやさしい単位。どの幅も「ちょうどいい!」と思っていただけると思います。

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    【素材】シルク65%     綿 20%     麻15% 
                   
    【サイズ】 幅44cm ×長さ170cm+房10cm

    【染色】サンゴジュ、リョウブ、ツバキ、クスノキなど

    【お取扱】 ぬるま湯におしゃれ着洗い用の中性洗剤で軽く押し洗い、陰干し。直射日光に長時間さらすと退色の原因となりますのでご注意ください。

    【ご注意】 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。ご了承ください。
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    「鎌倉染色彩時記」

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